「バレなきゃ良い」根性は絶対にバレる(6/8)

良心、という言葉がありますが、どうでしょうか。

普段の生活を普通に生きていたらあーんまり意識することがない、かもしれません。ないとしたら、それは素晴らしいことだと思います。だって、良心に問わなきゃいけないような場面に出会さないってことですもの。

今日はね、ちょいとそんな事を考えて居ました。以前の話ですが雑貨屋をやってた時に、商品をおもちゃにするお子さんがいました。どこでもよくある話なんですが、その時の親御さんの対応が今もって考えさせられる出来事のひとつになっています。

小さな(1.5センチとかのです)デコ用のパーツを販売していた時期のことですが、小学三年生くらいかなと思われる男の子を二人連れたお客さん二名が来られました。お母さん同士はおしゃべりに夢中で、男の子二人は野放し状態です。

壊れ物を扱っていたこともあって、ヒヤヒヤしていたんですが結局なにも買わずにお帰りという風向きになった時のことです。

男の子の一人が、商品であるパーツを口に入れていたんですね。

女の子向けのお店でしたから、売ってる雑貨も全てが可愛らしい傾向の物ばかりで退屈だったのかなとも思うんですが。

口に入れるような商品ではありませんし、これはどういう出方をされるかなと思っていたら「こら、そんなもの食べられるわけないでしょ、さっさとここに出しなさい!」とお子さんを叱られました。

当然「すみませんが、流石に口に入れられた物は困りますので、お買い上げいただけませんか」と言いますわ。言いますよ、そりゃ。

その返事が「だって、返したでしょう。うちはいらないもの、こういうもの」というものでした。

おいおいおい。

結局、押し問答になる前に他のお客さんがいらし、その隙にササッと帰られちゃったので買い上げも頂いてませんし、「ぺっと吐き出されたパーツ」を店に出すわけにもいかないので処分しました。

50円×3、150円です。

でも、御存知かとは思いますが150円の商品を店頭に出すまでにとても多くの費用が掛かっています。

仕入れ、送料、消費税、店の維持費……150円のうちの利益は50円にもなりません。たかが150円、じゃないんですよ。その150が入らないと、次が回らないんです。

と、いう状態でそのお客さんたちは帰って行かれたわけですが、また別の日に今度はスーパーで(別の人です。こちらも客)商品の袋を開けちゃったらしきお子さんが親御さんになんか言われつつ口元をもぐもぐさせてて、まさかと思っていたら……

「ほら、さっさとバレる前に食べてしまいなさい!」と囁く親御さんの声。

えーもしかして、開けちゃったお菓子を食べさせた???

えっでも、店員さんに言って支払うよね? だよね?

ええええっ

レジ通っちゃったよ? あれ? 払わないの? どういうこと??

?と疑問に思いながら見送っちゃった私も大概にはとぼけてるんです、すみません。
(レジ払う前にバナナとかリンゴとか食べて、食べ終わったものを見せて支払うような国民性の国にいたせいだ、きっとそうだ)

だめだよー。

バレる、バレないって……「ダメなこと」をわかってるんだったら、なぜダメなのかを含めてもう一回親である自分が勉強するくらいの気構えで親をやろうよ。

「バレなきゃ大丈夫」っていう考え方は、必ず露見します。

バレるんだよ。

ズルいこと、誰かを欺したりして、自分に不相応のものを身につけようとしたり得ようとすることは、必ずどこかに歪みを生むと思います。

てか、そういう社会にしていかな、と思う。

大人のひとりひとりが。

はー、語っちゃった。うひゃ。

居酒屋の隅で飲んだくれに絡まれたと思ってくださいませ。

明日は(ブログ書く余裕があったら!)完結したネッシー教授のお話と頂いた素敵な絵のお話を、石原前(前)都知事のネッシー探検隊話を含めてお伝えしたいと思いますッ( ̄^ ̄)ゞ

奏ちよこでしたっ☆

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